metaGlass

processing shader

フォトリアルでありながら非現実な物体

GLSLを使った表現に初めて挑戦した作品。
ガラスでありながら液体のようにうごめく、現実ではありえないようなコンピューターならではの表現を目指した。
光が屈折して向こう側の風景がグネグネと歪む様子を永遠に眺めていられる、盆栽的な作品となった。
正直、1から全て自力でコーディングすることはできず、GLSL Sandboxで見つけたソースをフォークする程度になってしまったが、
この作品をきっかけにシェーダーがどのような演算手法で動いており、またどのようなシーンで活用されているのかを知ることができた。

制作:2年次